ウィッグ

【イベント・スタジオに行こう!】セット済みのウィッグを綺麗に持ち運ぶ方法は?

 

イベントに行こう!と思ったとき、スタジオ撮影に行こう!と思った時、「ウィッグの持ち運び方」に悩んだことはありませんか?

スタジオ撮影であれば、多少ウィッグが崩れても更衣室で直すことができますが、イベントになると更衣室では電源がないのでヘアアイロンを使えないのはもちろん、ヘアスプレーなども使用できない場合が多いです。

せっかくヘアセットをしたウィッグが崩れてしまったとき、直すことが難しいのです。

なのでできるだけ崩れることのないように持ち運ぶことがかなり大切になります!

今回は崩れを防ぎ、綺麗に持ち運べる方法を紹介します!

絶対に崩したくない時は【マネキン+箱】

例えばツンツンに毛を逆立ててスプレーでガチガチに固めているウィッグや、造形レベルの繊細なセットがしてあるウィッグなど、「普通に持ち運んだら絶対にくずれてしまう・・・」というウィッグを持ち運ぶ時。

一番安全に運べる方法は【マネキン】を使うことです。

ウィッグスタンドでもOKです。

マネキンにセットしたウィッグを被せて、大きめの箱にいれ、それをサイズのあった袋に入れるという完全防備です。

これなら崩れる可能性はかなり低いです。

準備するもの

  • セット済みウィッグ
  • マネキン又はウィッグスタンド
  • 段ボール、もしくはウィッグ持ち運び用バッグ
  • テープ
  • 大きめの袋

マネキンに関してはウィッグを被せることができればどんなものでも良いです。

DAISO マネキン

DAISOに600円(税別)で売ってるので近所に大きめのDAISOがあれば探してみてください。

ウィッグセットのときに使ってるマネキンがあればそのまま持って行ってしまってもOKです。

ウィッグスタンドであればAmazonなどで安く購入することができるのでいくつか持っておくのも良いかと思います。なにかとあると便利ですよ!

段ボール、ウィッグ持ち運び専用バッグに関しては、ウィッグがマネキンごと入るものを選びましょう。

結構大きめじゃないと入らないです。

こんな便利な商品が販売されてるのであるとめちゃめちゃ便利です。

なぜ便利なのかは次で説明します!

準備の仕方

①マネキンにウィッグを被せる

予め、セット済みウィッグを被せておきましょう。

ウィッグの耳後ろくらいの位置に「アジャスター」と呼ばれるサイズ調整ができるゴムがついています。

アジャスター

それをいったん外し、マネキンの前にくるっと持ってきて顎下で留めておくとマネキンとウィッグが固定され動きにくくなります!

アジャスター

②段ボール(専用バッグ)にウィッグスタンドを固定する

持ち運んでも箱の中で動かないようにテープで固定していきます。

箱を揺らしてウィッグスタンドが動いてしまったら意味がないので確認しながらガチガチ目に固定しましょう。

専用バッグがある場合、この過程はいりません。なぜなら

ウィッグ持ち運び専用バッグ

バッグの中に固定するゴムがついているんですよね・・・便利すぎる・・・

マネキンの場合は写真通りに肩部分を固定、スタンドの場合はスタンドの脚部分を固定しましょう。

③箱ごと大きな袋に入れる

ここで雑に扱ってしまうと崩れの原因になるので要注意。慎重に扱いましょう。

箱が入る大きさの袋ってなかなかない・・・となると思うのですがあの袋はやっぱり便利。

IKEAさん。これなら大きめの箱も入ります。

ウィッグの持ち運び専用バッグであれば、持ち手もついているので改めて袋に入れる必要はありません。これまた便利〜。

 

ということでどうしても崩したくないウィッグの超慎重な運び方でした。

これが一番安全な運び方だと思います。

ただイベントなどにこれで持っていくとかなり荷物がかさばってしまうので大変かもしれません。

コミケなどの大きなイベントでは特に、人混みを避けることはなかなか難しいので大きな荷物は邪魔になりかねないです。

混雑を避けて会場に向かう、他の荷物が少ないのであれば崩れないのでおすすめです。

セット済みウィッグは【シューズボックス】

私が一番使うことが多いのはこの方法。

マネキン被せて持っていくのはちょっとかさばってしまうから嫌、でも袋に入れるだけじゃ崩れるのが不安って方はこの方法がおすすめです。

箱に入れるだけで外部からの圧がかかることがなく、固めたものが取れてしまったりへんな癖がついてしまったりしにくくなります!

家にあるもの、なくても安く購入することができ崩れる可能性も下げることができるので便利。

準備するもの

  • シューズボックス
  • 新聞紙又は梱包材

たったこれだけです。

シューズボックスと書いているのは、サイズ感が一番ちょうど良いから。

もし家にちょうど良いサイズの箱はあればそれで全然問題ないです。箱ならなんでも。

シューズボックスも家にないよ〜って方は、大きい100均で手に入ります。

ダイソー シューズボックス

シューズ用のペーパーボックスというものも100均にあるのですがそれも同様に便利です。

ダイソー ペーパーボックス

近くに大きい100均がない場合はネットでも入手可能です。

自宅で保管する時もこのまま置いておけば崩れにくい&油性ペンで箱にキャラ名を書いておけば一瞬で取り出すことができるので楽ちん。たくさん持っておくことおすすめします!

準備の仕方

本当にめちゃめちゃ簡単です。

①ウィッグの頭部分に丸めた新聞紙をつめる

ウィッグに紙を詰める

ウィッグを購入したときに入ってる紙をそのまま使うのでもOKです。

とにかく何かをつめて、ウィッグの丸みを保つ様にしましょう。

ぺったんこの状態にしておくと崩れやすいので注意です。

②新聞紙や梱包材で軽くウィッグを包んで箱に入れる

軽く包む

軽くで大丈夫です。写真はテープが貼ってありますが実際はそこまでしなくても。

一周ふんわり包んでそのまま用意した箱に入れます。

なぜ新聞紙でつつむかというと何かに引っかかったり箱自体と擦れて、形が崩れてしまうのを防ぐためです。

袋などのビニールだと摩擦で静電気が発生し毛が広がってしまったり絡まりやすくなってしまうのでできれば新聞紙などの紙系、もしくは写真の様な梱包材が良いです。

③箱の余白を埋める

ウィッグを入れたあと、上下左右に隙間ができると思います。

そこに梱包材や新聞紙を丸めたもの、なんでも良いのでつめまくってください。

箱の余白を埋める

このあと、ウィッグの上にも新聞紙を詰め、上下にも動きにくくします。

衣装として持っていく靴下とかそういうのでもなんでも。

とにかく隙間を無くして、ウィッグが動いてしまうことがないようにします。

この隙間を埋めることがすごく大事なのでウィッグを潰さない程度につめまくりましょう!

 

シューズボックスを使った持ち運び方はこんな感じです。

超簡単で、使うものも家にあるものや安価に済ませることができ、そして荷物としてもそこまでかさばらないのでおすすめです。
隙間さえしっかり埋めてれば箱の向きを変えても大丈夫なのでキャリーケースに入れて運ぶこともできます!

ツンツンに固めたウィッグとかは、新聞紙で潰して崩してしまわない様に注意してくださいね!

固めてないウィッグは【ネット+袋】

ほとんどスプレーなどで固めたたりしておらず、ストレートやカールさせただけ、とにかく綺麗な状態で運べれば良い という方はネットと袋があれば充分です。

一番簡単でお金も手間もかからず場所も取らないので、セットが崩れるという心配があまりないウィッグはこの方法で持ち運びましょう。

準備するもの

  • ネット
  • 紙(新聞紙など)
  • ロングの場合はマウンテンクリップ

ネットと袋はどちらもウィッグを購入した際についてくるもので大丈夫です。

袋 ネット

ウィッグを包んである黒い柔らかいネットと、ウィッグが入ってる透明の袋。

これをそのまま使用しましょう。

新聞紙、とあるのはウィッグの頭部分に詰める用なのでなんでもいいです。
ウィッグを買ったときに入ってた物が残ってればそれをそのまま使えます!

ロングウィッグの場合はマウンテンクリップも用意しましょう。

準備の仕方

こちらも難しいことは何もないです。

ただウィッグの長さやスタイルによってちょっとしたコツがあるのでご紹介します。

ショート〜ミディアムウィッグの場合

まずはウィッグの頭部分に新聞紙などの紙をつめましょう。

頭の丸みが崩れてしまうと被ったときに不格好になってしまいます。

そのあとネットをウィッグに被せていきます。

頭頂部の方にかけてから、毛先のほうにひっぱり包んでいきます。

最後に開いてる口の部分をひっぱり閉じる様に逆側まで持っていくだけです。

ネット かけ方

そしてこのままそーっと袋にいれ、空気を抜く様にして袋の口を閉じます。

完成!

ネット 袋に入れた状態

ショートやミディアムは絡むこともほとんどないのでこのまま持ち運び、保管でOKです!

ツンツン男装ウィッグの場合

男装の時など、ちょっと外ハネさせていたり固めてはないけどツンツンさせたウィッグで、それを崩したくないという場合は

ウィッグ 裏返し

ウィッグ自体をぐるんと裏返します。

最初はちょっと勇気がいるのですが・・・実はこれで崩れにくくなるんです。

裏返したあとは先ほどと同じ手順でネット、袋に入れていきます。

あまり圧はかけない方がいいので、荷物に詰める時は一番上に入れる様にしましょう!

ロングウィッグの場合

ロングウィッグはそれはもう絡まる絡まる。

綺麗な状態で保管しててもなんでかわかんないけど絡まって出てくる。

そんな困りものロングウィッグは、毛先をマウンテンクリップで留めてあげると絡みが少なくなります。

マウンテンクリップ

これを

ロングウィグ クリップ留め方

こんなかんじで。

1個でも留めることはできますが私は2〜3個あったほうが良いと思います。

留める方向を変えてあげるとしっかり全部の毛を挟むことができます。

毛先をまとめたあとは、ショートウィッグを同じ方法でネットと袋に収納します。

この一手間があるかないかで絡みレベルが全然違うのでおすすめです。

最後に

ウィッグの持ち運び方を紹介しました!

私は崩したくないけど荷物になるのも嫌ってタイプなので二番目のシューズボックスを使うことが多いです。

荷物に余裕があるスタジオ撮影の時とかはマネキンに被せていくこともあります。

今までに大きく崩れてしまって困った・・なんてことは一度もありません。

ちょっとめんどくさいし袋にガバッと入れて持って行けたら楽ですが、そういう訳にもいかないので。
ちょっと一手間ですがぜひやってみていただけると嬉しいです!

 

 

 

おーだーうぃっぐ!