星宮ちょこ(@chocomaaashu)です!
「ウィッグを染めたい!」と思ったことはありませんか?
グラデーションやツートーンにしたいとき。
自分のやりたいコスプレに近い色がないとき。
元々持ってるウィッグを他のコスプレに使いたいときなど。
ウィッグを染めることができれば、コスプレの幅は大きく広がります。
ウィッグを染めるというとちょっと難しいイメージがあるかと思うのですが、実は全然そんなことはないんです!
染色剤の説明書をしっかり読んで、しっかり準備をして、慎重に作業をすれば誰でもできます!
そんなわけで今回はウィッグの制作を行っているわたしが「ウィッグを染める方法やコツ、染色剤の選び方」を実際にウィッグを染色していきながらお伝えしていきます。
Contents
ウィッグを染めるのに必要なモノ
ウィッグを染めるのに必要なモノは下記のとおり。
- ウィッグ
- 染料
- 鍋・トング・水・必要であればお酢
- ヘアアイロン
- タオル・ヘアドライヤー
手や服に染色剤がついてしまう可能性もあるので、エプロンやゴム手袋などもあれば便利です!
私はいつもキッチンで染色してるのですが結構周りに染色液が飛びます…。
飛んでしまったらサッと拭けるキッチンペーパーなどもあると良いですよ!
ウィッグ
新品なら問題ないですが、もし以前使用していたものを染めたい場合、ワックスやスプレーがついていないことを確認しましょう!
もしついていれば、お湯とシャンプーを使って丁寧に洗っておいてくださいね!
今回はアシストのスーパーロング、オレンジウィッグを使っていきます。
関連記事:現役コスプレイヤーが選ぶ【おすすめウィッグメーカー10選!】
染色剤
染めたい色や、使うウィッグの色味によって染色剤を選びます。
本ページ内で「染色剤の選び方やおすすめ」を紹介していきます。
オレンジに黒を入れると緑っぽくなって終わってしまったりもするので染料選びはとても重要。
染める時、染色液にお酢を混ぜると染料がきちんと定着してくれるので必ず入れましょう。
メーカーによってはお酢を入れなくても良いものもあるので要確認。
鍋・トング・水・お酢
鍋とトングは、料理に使ってる物ではなくウィッグ染色用に新しい物を用意しましょう!
鍋が小さいと中でウィッグが広がらないため、ムラになってしまったり綺麗に染まらないので直径20cm以上が良いです。深さもある程度あった方が使い勝手が良いです。
トングは100均にも売ってます。
私はステンレス製のものが一番掴みやすく汚れにくいので重宝してます。
水やお酢の量は染色剤の種類によって変わってきます。
きちんと説明書をみながら準備してください。
ヘアアイロン
ウィッグセットにはヘアアイロンは必要不可欠です。
ウィッグによって耐熱温度に多少の差があるので要チェックです。
今回使用したアシストのウィッグは耐熱温度が180℃、最適加工温度が105〜120℃とのことなのでヘアアイロンを120℃にセットします。
関連記事:コスプレウィッグのセットに最適なヘアアイロンって?おすすめのヘアアイロン紹介!
タオル・ヘアドライヤー
なんでも大丈夫です。家にある物で。
タオルは染色されてしまう可能性が大きいので、汚れても良いタオルを用意してください。
ウィッグを染める染色剤選びが重要
そもそも染色剤ってなに?
「髪の毛染めるカラー剤じゃだめなの?」
と思う方もいるかと思いますが、毛髪用のカラー剤ではウィッグは染まりません。
というのも、コスプレウィッグはファイバー素材でできているので髪の毛とは全く別です。
当然ですが、ブリーチ剤も全く効果はありません!
ウィッグを明るい色に変えることはできないのです。
なのでコスプレウィッグを染める場合は【化学繊維用の染色剤】を使用しましょう!
化学繊維用の染色剤は主に布を染色するためのものです。
布の染色はなんとなく想像できる方も多いと思いますが、大きな鍋やバケツに熱湯を入れ染色剤を溶かし、その中に染めたい布を入れ時間を置きます。
全く同じことをウィッグでやると、ウィッグも染めることができるのです。
化学繊維用の染色剤はネット通販はもちろん、手芸店やホームセンターでも販売しているので簡単に手に入れることができますよ!
おすすめ染色剤4選!
ベストカラー ポリエステル用
- 定価 735円(税込)
- 内容量 75ml
- 全12色
手芸店などで販売されているので簡単に入手することができます。
「ポリエステル用」の他に「綿・麻・レーヨン用」もあるので注意しましょう。
コスプレウィッグを染めるのは【ポリエステル用】です。
色数は少ない。けど困らないラインナップ
色数が12色と少ないのですが、黒や赤青緑など使うことが多い色は大体あるのでそんなに困ることはないかと思います。
わたしは欲しい色がない時は2色を混ぜて使っています。
染色剤自体が液体なので簡単に混ざる&色味の調節がしやすいので細かく調整して理想の色味に近づけることができます。
ただ、液の色=染まる色ではないので混ぜたあとは必ずいらない切った毛などで試し染めをするようにしましょう!
ウィッグを黒に染めることもできる
粉の染色剤はお湯にうまく溶けきらずにムラになってしまうことも多いです。
比べて、ベストカラーは液体なのでお湯に溶けやすいためムラになりにくいというメリットがあります。
そして短い時間で綺麗に染めることができちゃいます。
なのでがっつり濃く染めたい時はつけおいてもOKですが薄い淡い色にしたいときは数秒つけたら色味確認して、足りなければまた数秒つけて、と繰り返しながら染めましょう!
油断すると濃くなってしまうので要注意。
みやこ染め コールダイホット
- 定価 550円(税込)
- 内容量 20g
- 全28色
こちらも手芸店やネット通販で購入することができます。
「コールダイホット」の他に「ポリエステルダイ」「コールダイオール」という種類もありますが「コールダイオール」以外であればウィッグは綺麗に染まります。
なので「コールダイホット」「ポリエステルダイ」のどちらかを選びましょう!
豊富な色数でキャラのカラーに寄せやすい
色が豊富なのは「コールダイホット」なので私はこちらの種類をおすすめします。
コールダイホットは全部で28色用意されています。
同じピンクでも青みが強いピンク、赤みがつよいピンクと細かく色が分かれているので自分が染めたい色に近づけやすい!
自分で混ぜて色を作るとなると、どうしても失敗する可能性も出てくるので多くの色の中から選べるのはかなり嬉しいです。
ムラが出やすいので注意して染める
染色剤が粉なので、丁寧にきっちり溶かさないとムラになります。
部分染めであればムラになってもあまり気にならないかもしれませんが、フルウィッグを染める際やグラデーションウィッグにする際は慎重に、きちんと溶かしてから染色しましょう。
みやこ染めは元々発色がよく綺麗に染色することができますが、例えば白ウィッグを真っ赤にしたいなど、かなり濃く染色したい場合は別売の【濃色促進剤】を一緒に使うと良いです。
こちらも粉なのできちんと溶かして使用しましょう!
みやこ染めもベストカラー同様、つけ置きはせず数秒ごとに色味を確認しながら染めることをおすすめします!
コロランテ
- 定価 799円(税込)
- 内容量 20g
- 全20色
こちらはウィッグメーカー、【スワローテイル】から出ているウィッグ染色剤です。
スワローテイルの店舗、もしくはネット通販での購入が可能です。
ウィッグメーカーさんからでてるのもあってやっぱり優秀です・・!
コスプレイヤーが求める、厳選された20色
淡い色から濃い色まで、全20色販売されています。
コスプレイヤーが求める色味がそろってるな…といったイメージです。
「原色」という感じではなく、少しくすんだ色や今までなかったような絶妙な色が並んでいます。色味が超かわいいです。
【マスランテ】というコロランテ専用染色促進剤を使うと染色具合が格段に上がり、かなり濃く染色されます。
原色に近いくらい濃くしたい時はマスランテも併用しましょう。
失敗少なく初心者向け!コスパも良い
「ベストカラー」や「みやこ染め」とは違い、完全にウィッグ専用の染料なので時間の管理や配分がとても楽です。
説明書通りに進めていけば綺麗に染めることができます。
染まりをよくするためのお酢や塩も入れなくていいので簡単。
一気に染まりすぎてしまうということが無いので失敗が少ないです。
ゆっくり徐々に染まっていってくれるので自分の理想の色になったら取り出して洗う、って感じでOKです。
20g入っていますが、一回の使用量はなんとたったの2g。
単純計算で10回分なんですよね。お得。
もちろん濃く染色したい場合は量を増やせば濃く染まるので使用量も調整しながらいれましょう!
真っ黒に染まるカラーが無いのが少し残念です。
染めタロー
- 定価 880円(税込)
- 内容量 50ml
- 全11色
ウィッグメーカー【アシストウィッグ】で販売している染色剤です。
こちらは楽天やAmazonでは販売しておらず、アシストウィッグの公式オンラインショップのみで販売しています。
こちらもウィッグメーカーの商品になるので扱いやすいです!
王道カラー11色展開!混ぜても使える
王道の原色カラー11色が販売されいます。
染色剤が液体なので混ぜて使うことができます。
自分の好みの色に調合して使えるので無限の可能性。
ただ黒に関してはがっつり濃く染まるって感じでは無いです。トーンダウン用なのでグレーに染まります。
黒に染めたい場合は他の染色剤をおすすめします!
ムラなし!薄めの透明感のある色に仕上がる
液体の染色剤なのでムラなく綺麗に染まります。
が、若干薄いです。
色の薄いウィッグを透明感のあるカラーに仕上げたい時はもってこいですが、逆に原色で濃く発色させたい場合はあまりおすすめしません。
あとはグラデーションが綺麗に作りやすいのが特徴。
ゆっくりと染まってくれるのでグラデーションの濃さの差も作りやすいです。
濃く発色させたい時は染色液の量を少し増やして漬ける時間を伸ばしてみてください!
先ほども書いた通り、黒は真っ黒には染まりません。
ウィッグをトーンダウンさせたい時に使いましょう!
染色剤を選びかた
ウィッグを染める際、どういった風に染めたいかで選ぶべき染色剤が変わってきます。
その選び方をお伝えします。
薄い色のウィッグを染めたいとき
薄い色から薄い色に染色するなら染めタロー
ムラなく綺麗に染めてくれる【染めタロー】がおすすめです。
何色も混ぜて使うことができるので調合しながらキャラに近い色を作っていきましょう!
初心者さんでも使いやすい染色剤なので失敗が少なくすみますよ!
薄い色から濃い色に染色するならコロランテ
薄い色を濃く染める際は、ムラがあるとかなり目立ってしまいます。
なのでムラができづらく、濃く染めることのできる【コロランテ】がおすすめです。
濃さが足りない場合は【マスランテ】も一緒に。
コロランテには黒が無いので、真っ黒にしたい場合は【ベストカラー】がおすすめです!
濃い色のウィッグを染めたいとき
濃い色から薄い色に染色するならベストカラー
基本的に黒やこげ茶などの濃い色を薄い色にすることは不可能です。
濃い色の画用紙にペンで文字を書いても色が見えづらいのと同じだと思って下さい。
ただこげ茶にピンクを重ねればピンクがかったこげ茶色にはなります。
そういった微妙な変化でも欲しい時は【ベストカラー】がおすすめです。
少しの染色では変化がわかりづらいので染色剤を少し多めに入れてつけ置きましょう。
濃い色から濃い色に染色するならみやこ染め
「こげ茶のウィッグを黒に染めたい」など、元々濃い色にさらに濃い色を重ねたいときは【みやこ染め】がおすすめです。
これだけでもきちんと染まってくれますが、促進剤も一緒にいれるともっと綺麗に理想の色味になってくれるので用意しておきましょう!
濃い色→濃い色であればムラになることもそんなにありませんが、きちんと染色剤の粉をお湯に溶かしきってからウィッグを入れてください。
染色剤は用途によって使い分ける
その時々によって使い分けることが一番だと思います。
上に書いた通り、それぞれの染色剤で特徴、強み弱みが違うので活躍してくれる場面も違えば人それぞれ使いやすさも違います。
価格や内容量も違うので自分に合ったものを探しましょう!
ウィッグを染める手順
最初にお話した通り、染める時に準備が不十分だったり間違った手順で進めてしまうと失敗の原因となります。
事前にしっかり準備をし、流れを把握した上ですすめていきましょう。
染色の手順はこちらです。
- ブロッキング
- 染色剤をつくる
- テスト染め
- ウィッグを染める
- 乾かして染まっているか確認
- ブラシとヘアアイロンでさらさらストレートに
というわけで実演しながら解説していきます。
手順1:ブロッキング
今回はオレンジウィッグを黒に染めていきます。
毛先だけ、オレンジをとっておこうと思います。ツートーンです。
全体を一色に染める場合はそのままドボンで良いのですが、ツートーンやグラデーションウィッグを作る場合、かなり大事になるのが【ブロッキング】です。
とはいってもカットやセットする時とは違い、そんながっつりブロック分けはしなくて大丈夫。
今回は毛先にオレンジを残し上の部分を黒に染めていくので…。
簡単にいえば【上】と【毛先】、2色の境目となる部分1箇所で分ければ良いだけです。
「ここから下はオレンジで残したい」という色の境目になる部分をゴムで結んでおきましょう。
そうすると染めるときにそのゴムが目安になり、染めすぎてしまう心配がなくなります。
ただ1つに結んでしまうと大雑把すぎて色の境目が斜めになったりしてしまうので、髪の毛の束を3〜4つくらいに分けて結ぶことをおすすめします。
このとき、それぞれのゴムの高さが同じになるように調整しましょう。
毛束が分かれたままだと染めづらいので、分けた束を1個にまとめます。ヘアクリップとかがあると便利です。
こんなの。
なければゴムや紐で緩めにまとめてもOKです。
きつく縛ってしまうと先ほど高さを調整したゴム達がずれてしまうのであくまでも緩めに。
手順2:染色液をつくる
ブロッキングが終わったら早速染色液を準備していきます!
染色剤ごとに入れる水の量やお湯の温度、使い方がだいぶ変わってきます。
必ず説明書に沿って準備を進めてください!
今回は【ベストカラー ポリエステル用 ブラック】を使いました。
水を測って鍋に入れていきます。
ベストカラーは染色剤一本につき水を7.5Lなので、今回は半分の3.5L強の水をいれました!
鍋に水を入れ終わったら染色剤(今回は一本ではなく半分を使用しています)とお酢(30ml)を入れかきまぜ、沸騰させていきます。
手順3:テスト染め
沸騰したらウィッグ投下するのですが、前に注意!
必ずいらない毛束などを使ってテスト染色してください。
これ大事。テストしないで進むと失敗してしまう可能性が高いです。
ウィッグの見えづらい所、切っても支障ない場所の毛を切り、染めてみます。
毛数本ではわからないので多少束になる程度。
イメージより色が薄ければ染色剤を追加し、濃ければ水を足し再度沸騰させましょう。
思ってる様な色になかなかならない場合は、違う色の染色剤も混ぜ合わせてみると近い色になりますよ。
手順4:ウィッグを染める
テストが完了したらこんどこそウィッグを投下!
ドボンと一気にいれましょう。
ムラにならない様に、トングを使って浸かっている毛を少し動かしてあげてください。
毛と毛の間に染色剤をちゃんと染み込ませてあげるイメージ。
あまりガシャガシャ動かしてしまうと毛が絡まってしまうので優しく!ゆっくり!フワーッと動かすかんじ。
最初に目印としてつけたゴムを越えない様に、ゴム部分が浸かることのない様に染めていきます。
薄く染めたい場合は少し浸けたら持ち上げて色味確認して〜を繰り返して染めていきます。
一気に染まるので濃くならない様に注意。数秒単位で確認しましょう。
今回は真っ黒に染めたいので、濃く染めたい時はたっぷり長めに15〜30分程つけておきます。
ある程度時間が経ったらきちんと染まっているか、鍋から持ち上げて確認してみましょう。
ちゃんと染まっていたらウィッグを洗い流します。
濡れてる段階では色は濃く見え、乾かすと薄く感じます。
ちょうど良い色味だと思ったのに乾かすと薄くてガッカリ…なんてことも多いです。
今回は黒なので、特に乾かさないと色がきちんと入ったかどうかの判断が難しいのでとりあえず一回染めたら乾かしてみましょう!
手順5:乾かして染まっているか確認
まずはウィッグを手で絞っていきます!
雑巾を絞る時の様にぎゅーっとねじっていくと水を切りやすいです。
次はタオルドライ。
タオルにウィッグを挟み、ぽんぽんと叩く様にして水気をとります。
ごしごししてしまうと絡まりが悪化するので気をつけましょう。
ある程度水気が取れたら、ドライヤーを使って乾かします。
もしくは丸1日自然乾燥でもOKです。
色のついた水がポタポタ垂れてしまう可能性もあるので床にはタオルを敷いておいたほうが安全です!
ウィッグが乾いてくると色がはっきり出てきます。
染まりが足りなかった場合は手順①から同じことを繰り返し。
もし染まりすぎてしまった場合は、度合いにもよりますが漂白剤に浸けておくと若干緩和されたりもします。
理想の色に染まっていることを確認したら、完全に乾くまでドライヤーもしくは放置します。
完全に乾いていないとセットの時に苦しむので、根元の方までちゃんと乾いているか、確認してから次に進みましょう!
手順6:ブラシとヘアアイロンでさらさらストレートに
染めたあとのウィッグは驚くほどモシャモシャです。
ブラシもなかなか通らないほど絡まってしまうこともあります。
これはまだ良い方。もっとモシャモシャになります。
そんな時に便利なのはやっぱりこれ!
「便利」というかこれがないとこの先進めません。これじゃないとなかなか絡みは取れません。
持ってないという方はぜひこの機会に購入しましょう!
全体にブラシが通る様になってきたら、ヘアアイロンを使っていきます。
温めたヘアアイロンを使ってモシャモシャの髪の毛を伸ばしていきます。
髪の毛を束で手に取りブラシでとかします。束は欲張らずにアイロンに挟みきれるくらい。モシャモシャのまま挟んで大丈夫です。
毛が温まったら冷めないうちにブラシでとかし、また挟み、とかし、を数回繰り返します。
数回繰り返していくとまっすぐになるので、次の束、次の束と進んでいき全頭ストレートにします。
これで完成です!
ここからウィッグのカット、セットと進んでいきます。
ウィッグを染める時の注意点
ウィッグを染めるときに大事なのは「慎重にしっかり」です。
怠慢は失敗の元です。
これで大丈夫でしょ!勘でやらずに必ず準備と確認を徹底しましょう!
失敗したら元には戻せないので買い直しになりかなりの痛手です。
室内で染色する場合は周りのものや自分の服を汚さない様に、細心の注意を払いましょう。
飛ばさない様に気をつけてても後々汚れに気づいてびっくりすることが多々あります。
汚れてもいい服を着たり、汚れた時に綺麗にできる道具を揃えておくと良いですよ!
ウィッグを染める方法まとめ
「【ウィッグを染める方法】ウィッグ屋さんが教えるコスプレウィッグ染め方と染色剤の選びかた」についてお伝えしました。
最近は髪の毛がツートーンやグラデーションになってるキャラが多いので、まだ染色したことないって方はぜひチャレンジしてみましょう!
一度やってみると「意外と簡単じゃん!」と思えるはずです。
コスプレの幅を広げてもっともっと楽しんじゃいましょう!